任意後見契約公正証書作成サポート

任意後見契約公正証書作成サポート報酬

【当事務所報酬 】16万5000円(消費税込み)~
【公証役場手数料】3万円~5万円程度(内容による)

公正証書作成後の報酬

実際に身体が不自由になったり、認知症になるなどして、財産管理等のサポートが必要になるまでは、原則月々の費用はかかりません!

財産管理がスタートした場合

➀委任契約(財産管理をする):月々約2万円~4万円程度

(予め公正証書に記載した金額)
☆判断能力があるけど、サポートを必要とする場合。
通帳等をお預かりして、預貯金・生活費の管理。
毎月1回、お会いして、財産状況の見直しなどをする。
必要に応じて、通院同行・役所等の手続きなどもする。

判断能力が低下した場合

➁任意後見契約:月々2万円~4万円程度

認知症・精神疾患などにより、判断能力が低下した場合。
➀委任契約から➁任意後見契約へ契約を移行する。より、全体的・対外的に金銭管理・役所のの手続きなどをフルサポート(代理)できる。➀の場合は、対外的には限界あり。フルサポートできる代わりに後見人を監督する後見監督人がつく。(裁判所が決める) 監督人のもとで、財産を管理。
管理する基本的内容は、➀と同じ。

※別途 監督人報酬が年間約20万円(推定。裁判所が財産状況などにより決める)
※➀と➁の報酬額基準は、併設している一般社団法人ハーモニー後見センターの報酬基準となります)

法定後見の場合
法定後見申し立て支援報酬 約10万円(提携の司法書士事務所・弁護士事務所と連携してサポートします)
後見人に就任後
年額20万円~40万円程度(財産額等に応じて毎年家庭裁判所が決めます)